田舎蕎麦屋通信

景観・環境・農・・(猫)・・を写す・語るブログ

2009年09月の記事

研究室日程

研究室の当面の日程です
10/3  蕨野の棚田 フットパス社会実験
     蕨野の棚田 灯りイベント
10/6  蕨野の棚田実習田の稲刈り9:00~15:00
     北山そば保存会(花見の会)11:30~14:00
10/10 Bigleaf活動in富士町苣木集落の枝打ち作業
10/11 蕨野の棚田(食農体験)芋畑収穫作業
10/14 厳木町集落点検・集落活性化WS(広川集落)19:00~21:00
10/16(金)鹿島総合調査(10:00~)
10/18  蕨野の棚田「菜の花の種まき交流会」
10/20  アジアフィールドワーク報告会
10/23~25 棚田学会(國學院大學 修士2年首藤さん発表)
     &大山千枚田見学・長野の棚田フットパス見学
10/28  インターンシップ報告会

ミャンマー0909―その1―

9月17日~26日まで、アジアフィールドワークの実習で学生を連れてミャンマーに行ってきました。
地球市民の会(TPA)のNGO活動のフィールドを中心に回り、南シャン州の風土とインダー族・パオー族の村の農業と暮らしを体験し、人々と交流することができました。
TPAタンボジ研修センターにて
TPAタンボジセンターの高校生との交流
荒れた大地に緑を!植樹活動
南シャン州のハゲ山に緑を・・・植樹活動
インレー湖の浮き畑用水草採取
インレー湖の浮畑用の水草を採取するインダー族
マインタク村の小学校にて
マインタク村の小学校にて、小学生との交流
外来水草(ホテイアオイ)の除去作業
マインタク村での外来水草(ベーダー=ホテイアオイ)の除去作業(→堆肥化プロジェクト)
水草堆肥作り
マインタク村での水草堆肥づくり(土着菌と牛糞・米糠)
パーヌエ村にて
パーヌネ村(インダー族)での住民との交流
パーヌエ村の棚田
パーヌエ村の小規模水力発電所(外務省無償援助・TPA支援)近くの「棚田」
ハムシー高校での交流会
ハムシー高校(TPA学校寮支援)の高校生との交流
カックーパゴダにて
カックーパゴダにて
ナウンカ村(パオー族)との交流
ナウンカ村(パオー族)での村人との交流
シェッダゴンパゴダ(ヤンゴン)にて
旅の終わりに・・首都ヤンゴン、シュエッダゴン・パゴダにて

天山神社の「狛猫」

広瀬浮立の前に出会った猫
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広瀬浮立

9月13日(日)厳木町「天山神社」で奉納された広瀬浮立を見てきました。
佐賀県重要無形文化財指定の「広瀬浮立」は、裃の装束で大太鼓・太鼓・鉦・笛の演奏と、舞いながら叩く大太鼓に特色があります。500を超える肥前浮立は、その多くが豊作祈願・願成就などの「農事」に結びついたもので、この広瀬浮立は、「有馬京之助玄蕃かがり浮立」と称される武者浮立だそうである。昔から青年団によって演奏され、古老は指導と当日の裏方役に徹する。高齢化が進む中で、20人の「若武者」によって奉納される浮立を、いかにして守っていくか・・・、奉納後の神前での「慰労会」で考えた。
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平服の旗持ちを先頭に、裃と袴姿の笛、鼓、締太鼓、大太鼓の隊列で、天山神社の一の鳥居を通る
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神前での浮立奉納
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大太鼓の舞い打ち・・・短い撥で打ち、手の甲で太鼓の振動を抑えるため、奏者は血染めとなる

大学院GPに採択されました

農学研究科として申請していた「高度な農業技術経営管理者育成プログラム」が平成21年度の「組織的な大学院教育改革推進プログラム(通称:大学院GP)」に採択されました。田舎蕎麦屋は、申請書づくりの企画担当の末席で汗を流しましたが、農業法人や集落営農などの法人経営を支える人材の養成が目的のプログラムです。協業化や法人化ができない小規模高齢化集落の支援をしている田舎蕎麦屋としては、「矛盾する企画」への参画ということで、正直のところ、葛藤が始まりました。プログラムの足を引っ張らないように、採択後の推進に汗を流す所存です。
大規模担い手育成の自公政権路線から、小規模農家を支援する戸別所得補償をもくろむ民主党政権の新しい?農政の狭間で、このプログラムの行く末もまた悩みの種ではあります。

研究室事情

9月1日 地域資源学研究室に李 應(Lee Eung-Cheol)先生が着任されました。
李先生は、地域資源学研究室の武田先生の後任ですが、環黄海域での干潟文化に関する人類生態学的研究や韓国でのエコツーリズム・グリーンツーリズムによる環境保全と農漁村振興をテーマにした研究を行っています。
有明海総合研究プロジェクトや韓国での農漁村振興等で一緒に研究を行います。