田舎蕎麦屋通信

景観・環境・農・・(猫)・・を写す・語るブログ

2009年10月の記事

信州行き

 10月23~26日 棚田学会 in 國學院大學)のついでに、千葉県鴨川市の大山千枚田、長野県の栄村(棚田フットパス調査)、名勝「姨捨の棚田(重要文化的景観の調査)の棚田を、駆け足で訪問した。 日本有数の豪雪地帯でもある栄村では、久しぶりに紅葉を楽しんだ。ブナの二次林からなる紅葉の里山は、佐賀では見ることのできない風景である。

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ブナの里山の秋 RICOH GR� F3.5 1/133・・・壁紙にでも利用してください!

 姨捨の棚田・・田毎の月の棚田は、あいにくの雨模様であったが、積雪を前にした秋の田起こし風景に出会えた。

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朝靄の姨捨棚田 RICOH GR� F3.5 1/90

 もちろん、田舎蕎麦屋のもう一つの旅の目的は、新蕎麦! 本場の「信州蕎麦」を辛み大根汁で食べました。温泉、新蕎麦、地酒、紅葉、棚田・・・・久々の長野の秋でした。
  姨捨の棚田に因む句碑から
      更級や  蕎麦の味しる  月の旅       聖
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菜の花の種まき交流会&棚田フットパスの社会実験

10月18日(日)蕨野の「菜の花の種まき交流会」が開催されました。ついでに、交流会終了後、フットパスの棚田バージョンの導入による観光と営農・住民の生活の共存を目指した社会実験を実施しました。交流会は約100名の参加。田舎蕎麦屋も娘を連れて参加しました。フットパスの社会実験は参加者12名。卒論でこのテーマに取り組む八谷さんが、企画したものです。
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字「大平の棚田」にて 秋晴れの棚田に菜の花の種を撒く・・・春の菜の花鑑賞と緑肥に活用
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(左)雑草対策に「放牧」されたヤギ    (右)交流広場での餅つきイベント
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字「南川原の棚田」を歩くフットパス

棚田の食育・・・芋掘り作業

10月11日(日)NPO唐津子育て支援情報センターの親子の食農体験を開催しました。
研究室の学生4名(斉藤・八谷・藤原・木村)が収穫前の草取りを行い、親子12名でムラサキ芋の収穫を行いました。ベニアズマとナルトキントキの生育がいま一つ遅れ気味なのが心配です・・・。
実習田の稲刈りも半分終了し、天日干しのハザカケが美しい。残りは、赤米の稲刈りです。

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枝打ち

10月10日 田舎蕎麦屋が代表をつとめる森林ボランティアNPO法人ビッグリーフ主催の森林整備活動を行った。集落点検作業が進む富士町の苣木集落の共有林・・・植林後7年目の小径木杉林です。過疎化と高齢化の進展で、村の共有の茶畑に植林したのだが、約1町歩(5,000本)の杉林は、植樹後、一度も枝打ちが行われず、荒廃の危機にあります。地区住民とNPOとの協働による森林整備事業は、これから継続的に実施します。
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ミャンマー0909便り―2:ミャンマー猫―

ミャンマーの猫話
 ミャンマーに限らずアジアでは、犬と猫がそこら中で人間様と同等以上の貫禄で闊歩している。
野良猫か家猫かの分類は、かの国々では愚の骨頂である。
猫(写真)マニアとしては、旅先での猫たちとの出会いはもう一つの楽しみでもある。
 さて、ミャンマーの猫といえば、バーミーズ(Burmese)。とはいえ、バーミーズは、その歴史は古くタイのアユタヤ王朝時代からいたと言われており、ビルマ(現ミャンマー)からの侵略を受けた際にこれらの猫もビルマへ渡ったと考えられている。1950年にアメリカ人の医師がビルマから持ち帰ったウォンマウという名前の美しい猫にシャムを掛け合わせて誕生した茶色の猫から始まった。その後も改良が続けられアメリカ・バーミーズとヨーロッパ・バーミーズが「血統書」猫で有名である。
 田舎蕎麦屋がミャンマーで出会った猫たちは、日本のミケを小型(スマート)にしたおとなしく、賢い猫たちである。バーミーズのルーツかどうかは定かではないが、その愛くるしい猫顔は「たまらん。たまらん」魅了なのである。
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蕨野の棚田灯かりイベント

10月3日蕨野の棚田で恒例の灯かりイベントが行われました。
ライトアップされた高石積みの棚田で、住民主体でコンサートを楽しむ事業ですが、一部の棚田ファンも参加できます。この日は、オカリナ演奏とピアノによる独唱でした。ピアノは田舎蕎麦屋研究室の卒業生でもある中村理恵さんで、ボーカルの松石京子さんによる童謡とジャズの美しい歌声が、月灯かりと学生たち手作りの廃食油ローソクに照らされた棚田の闇に響きました。幻想的な棚田コンサート終了後は、婦人会の奥さんたちの手料理と新米の棚田米のお握り、カッポ酒で交流しました。
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ライトアップされた高石積み棚田を舞台に月の砂漠の演奏
・・・・中村理恵さんのピアノ演奏と松石京子さんのボーカル
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