田舎蕎麦屋通信

景観・環境・農・・(猫)・・を写す・語るブログ

村の共有資源の復活! 佐賀市富士町は苣木集落での茶摘み

5月26日 佐賀市富士町苣木(ちやのき)集落で茶摘みと窯炒り茶づくり体験。
高齢化率65%の小規模集落。活性化のための集落点検から始まって4年目。
部落有林野の杉林の枝打ちと間伐作業をNPOビッグリーフの親爺たちと始め、
今年からは別の市民団体が遊休農地でオーガニックコットン栽培を開始。
学生たちと始めた茶摘みも2年目。この茶園は3町歩あったものが現在は1町歩程。
もともと松林の共有林を戦後に開墾して造成した茶園で、現在では管理放棄の危機的状態だった。
研究室や森林ボランティアで始めた共有資源管理の支援も、その輪が広がり、地区の住民も参画するようになった。40年ぶりに窯炒り用の窯も住民の手で復活。
やっと地域が動き出した。共有資源を守り活用するソーシャル・ネットワーク活動の始まりか。

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茶摘み作業
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学生の窯炒り体験。指導は村のおばあちゃん。
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茶揉み作業の指導は80歳の農婦。20歳で村に嫁いで来て、最初の野良仕事が茶摘みだったという。
長らく忘れていた茶揉み作業も学生や子供たちに教えながら、思い出したと語る。
笑顔が素敵なおばあちゃんだった。
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